森口尚史 経歴 東大 医者? [ニュース]
森口尚史 経歴 東大 医者?
iPS細胞の移植や実験を詐称したとされるお騒がせ医科学研究者(自称)の
森口尚史氏なんですが
東大出身で医者の資格を持っていると勘違いしている人も
いるみたいですね。
ネットで検索している方は知っている内容ですが
東京医科歯科大学医学部の保健衛生学科の卒業で
看護師の資格を取得していますが
医師の資格は持っていませんね。
最初に報じた読売新聞で
米ハーバード大学客員講師の森口尚史氏ですが
客員講師ですが
米では研究者が「自分も研究したい」と申し出て、責任者が承諾すれば「客員研究員」と
して加われる場合が多いそうです、そして研究員を勝手に講師と和訳する人もいるそうです。
森口尚史氏は東大に辞意を表明したといっていましたが
森口氏 2012年9月から 東大病院医学部附属病院形成外科・美容外科で有期契約の
特任研究員(常勤)として所属していますが、
特任研究員も特定のプロジェクトで、任期を決めて臨時でかかわるフルタイムの
研究員だそうです。
東大病院の就業規定では、特任研究員の契約期間は原則1年、最大で5年とされていて
給与も支払われるそうです。
なぁ~んだって、「客員」も「特任」も特別に高い地位ってわけじゃ無いんじゃんですね。
最初に報じた天下の読売新聞が、確認を取らなかったんでしょうかね。
森口尚史氏の売り込みを受けた、朝日や日経は信ぴょう性に問題があるとしてやめたのにね。
韓国メディアでも、「読売新聞、研究詐欺師にだまされiPS誤報で謝罪」
「138年の日本最大メディア読売、森口のうそに釣られる」などの見出しで、
日本の誤報騒動について取り上げているそうですね。
ところで森口尚史氏、出身高校はどこ?ってネットで話題になっていましたが
奈良県立 西の京高等学校ではないかと、本当かわかりませんが話題になっていますね。
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