山中伸弥教授 ノーベル賞 iPS細胞 [ニュース]
山中伸弥教授 ノーベル賞 iPS細胞
うれしいニュースが飛び込んできましたね。
スポーツでは、テニスの錦織圭が楽天ジャパン・オープンで、日本人初の優勝を手に
そして今度は、ノーベル賞、日本ってすごい人達がいる国なんだなと思いますね。
スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、12年のノーベル医学生理学賞を、京都大iPS細胞研究所長の
山中伸弥教授(50)と英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士(79)に授与すると発表した。と
iPS細胞は、あらゆる細胞に分化する能力を持つ万能細胞の一種。
これを基に神経や肝臓、心臓などの細胞を作製し、病気や事故で機能を失った患者の臓器などに移植する
ことで、難治疾患を治療する再生医療の実現が期待されています
山中教授はこの日、午後8時から京都市左京区の京都大で記者会見で「私たちの本当の仕事は、
しっかり研究を進め、iPS細胞の医療応用を果たすこと。これからも本当の仕事を進めて
いかなければならないと思った。難病を持っている患者さんには、希望を捨てずにいてほしい」と
決意を語っていました。
山中教授,研究環境の酷さから一時ノイローゼ・うつ病状態になり研究医をあきらめて
臨床医に戻ろうとしたことがあったそうです。
山中教授、辞めなくて良かったですね。
やめなかったおかげでノーベル賞も受賞できて、我々も日本人がまた、ノーベル賞取ったぞ!と
喜べるし、さらにさらに医療の発展にも日本人が貢献できると自慢できる。
家族の方も喜んでいるでしょうね。
本当に山中教授まだ50歳という若さですから、世の中の為にも研究を続けていってほしいと思います。
コメント 0