台風21号 進路予想 沖縄

台風21号 進路予想 沖縄

大型で強い台風21号の進路予想情報です。


2012年10月15日16時30分発表より



台風21号は15日15時には南大東島の南約360kmにあって、ほとんど停滞しています。

しかし台風２１号君複雑な動きをしていますね。

太平洋高気圧の中心は台風21号から離れているため、
北上を後押ししてくれる風が吹いていないそうです。

また、台風を加速させるジェット気流も東西にまっすぐ流れているとのこと。


このようなことが原因で、台風21号はのろのろ台風になっていて
複雑な動きを続けいるとのことらしいです。



＜気象庁の天気図より＞


今後、ゆっくり西へ進み、17日15時に那覇市の南約390kmに達した後、

ゆっくり北に進んで、18日15時には沖縄の南に達すると予想されています。


台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ～大しけとなるため
厳重な警戒が必要です。

台風２１号大型で強く、複雑な動きをしていますので
今後出される台風情報には注意してくださいね。

ちなみに台風21号の名前はプラピルーン（Prapiroon）というそうです。
タイ語で”雨の神”という意味だとか。

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台風２１号　１８日の予想

名称　　　　　 Prapiroon（プラピルーン）
大きさ ---　　 大型
強さ　　　　　 　 非常に強い
存在地域　　 沖縄の南
中心位置　　 北緯 24度05分　　東経 127度35分
進行方向　　 北に
速さ ---　　　　 ゆっくり
中心気圧　　 940hPa
最大風速　　　 中心付近35m/s
暴風警戒域　 全域で460km
最大瞬間風速 50m/s

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