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橋下大阪市長が「週刊朝日」連載で朝日新聞取材拒否? [ニュース]


橋下大阪市長が「週刊朝日」連載で朝日新聞取材拒否?


何で、おもったら
朝日新聞社の100%子会社の朝日新聞出版が発行している「週刊朝日」10月26日で
始まった橋下市長の出自に関する大型連載
「ハシシタ 救世主か衆愚の王か 橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す」に
関して橋下の敵を許さない人格を暴くために徹底的に両親や祖父母、先祖、親族の
出自を暴いて、橋下のDNAを明らかにする」としていることについて

橋下氏が「血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ」「ナチスの民族浄化主義に
つながるような非常に恐ろしい考え方だ」と問題視しており、朝日新聞グループの
取材を拒否すると言っているんですね。


連載は、ノンフィクションライターの佐野眞一氏らが執筆。連載の目的について、

 「橋下の政治手法を検証するつもりはない」
 「橋下徹の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげなければならない」

などと説明されているそうである。

なんか逆のように思えるんですがね。
橋下氏の政治手法の批判は民主国家で相手は公の人ですから批判はよいと思うのですが
橋下の敵を許さない人格を暴くために徹底的に橋下氏のその人が生まれた国、土地、または一族など、
生まれた時から持っていた係わり合いを調べるって、どうかと思えるんですが?

皆さんどう思います?


ネットでは

「本人のことについて書くならいいと思うけどね。」 とか

「橋下には全く期待もしていないし信用もしていない。
政治家橋下にマスコミがネガキャンを打っても、まあいいと思う。
しかし今回だけではないが朝日のネガキャンの手法はまずは品がない
ジャーナリズムとしていかがなものかと思う。

「大宅壮一賞とかもらっている佐野さんがこの程度なんですか?
お金にでも困っているのかな?」

などと話題になっていますね。



ところで佐野眞一氏ってどんな人?


佐野眞一_1.jpg
  東京都出身。家業は乾物屋。
  都立墨田川高校、
  早稲田大学第二文学部社会専修卒業。
  1997年、「旅する巨人─宮本常一と渋沢敬三」で
    大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。
  2009年、「甘粕正彦 乱心の曠野」で第31回講談社ノンフィクション賞受賞。
  開高健ノンフィクション賞選考委員(第一回(2003年)より)。




調べていてこんなサイトを見つけました。


こちら ⇒ ⇒ 佐野眞一って人間のくずなの?


ハリーポッターや「ダビンチ」のような雑誌をたたいて、まるで自分が本格派の知識人のようなフリを
しているが中身にでたらめが多く実際に訴えられている。とか

猪瀬直樹氏が佐野の大宅賞に盗作を知っていて反対したとか 言われていますね。


もし、本当のことならなんで朝日は起用しているのでしょう?



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