羽生結弦 初戦で世界歴代最高点 SP

フィギアスケート羽生結弦がSPで世界歴代 最高点達成　

米ワシントン州で始まったフィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズ開幕戦の
スケートアメリカ第1日目の19日の男子ショートプログラムで世界最高点の95．07点を
羽生結弦がマークして首位に立った。

１７歳の羽生君凄いですね。被災地の東北出身ということで練習するのが大変だったようですが
被災地の方達も応援しているでしょうね。

ＳＰは羽生は冒頭で4回転ジャンプを決めるなどほぼ完璧な演技を見せたそうですから
フリーの演技も楽しみですね。

今までの男子SP世界最高は高橋大輔（関大大学院）が今年4月の世界国別対抗戦で
記録した94．00点だったそうですから１点以上も上回ったんですね。


冒頭の４回転トーループの演技が高く、鋭く回転してスムーズに着氷して、
会場内からどよめきが起こったそうである。

羽生は「４回転ジャンプは特別なイメージがあったけど、トップを狙うなら誰もが
入れなければならない時代」と悠然としていたそうである。

羽生選手、まだ１７歳でどこまで伸びるか今後が楽しみな選手ですね。

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